陶芸 NO.2   穴窯焼成体験(薪で焼く) 2002年8月23〜25日 

焼き前 8/23 真中の列(全3列) 焼き上がり 8/31 

中段は灰の影響が比較的少ないと思われるので、釉薬をかけた作品が多く乗っています。

 


うさぎの茶香炉

(上写真)下の段真中右より

茶香炉

うさぎの茶香炉より奥目

灰をかぶることによって艶が出ています。
うさぎのお皿には、窯変ごま模様がでています。

実際に見ていただきたいですぅ〜。

茶香炉。 (電球、ロウソク両用仕様)

模様の穴を利用してソケットを取り付け。
お皿が深いので、アロマ用としても使えます。
ただ、ワット数が弱いのか、ほのかな香りです。

このお皿にも、変化が出ています。
灰をより多くかぶりました。



コーヒーカップ&ソーサー

上窯写真)中間の段(多分)

うさぎフリーカップ

左作品よりより、奥目(多分)

飯茶碗

上から3段目向かって右側(多分)

カップ内側には卯の斑釉薬を掛けました。
いつもの白い色ではなく、深みのあるベージュになりました。
いつもは、先生のお宅の灯油窯で酸化焼成。
今回は還元、中性、酸化で焚かれているので、
違う色になるのは当然なのでしょう。

周りはつや消しで、 いい味出してます。爆(自画自賛)

うさぎの模様を貼って浮き出させました。

なんだか、斜めになって見えるのは、
お皿のうさぎを写したいので、
中心をずらして撮影したためだと思います。
(言い訳?)

卯の斑釉を中だけに掛けました。

外側に流れているのは、
灰をかぶり窯変したものです。

この他にも、飯茶碗は無釉薬で、
2点ありました。
1つは、ごま模様の窯変になりました。

 



ランプシェ-ド

(上の窯写真)最上段

徳利&ぐい呑み

どこか不明

扇型に抜きました。

たたらで作り、組み立てたので、ひずみが出てしまい、
乾燥段階でひびが入った作品です。
和紙を貼ったりして、工夫するつもりでいます。

ただし、大きいので、置き場に困るかも・・・
傘立てになる運命か??

形が気に入っている作品です。

この他に徳利3点ぐい呑み4点焼きあがりました。
灰の釉薬がかかリ、多いがけない模様が出ていて、
薪窯の味わい、と改めて思いました。



 

 

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うさぎの布あそび






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