陶芸 NO.3  穴窯焼成体験(薪で焼く) 2002年8月23〜25日 



横の部分のUPです。
このように、植物の蔓で持ち手を付けられるよう穴をあけました。
補強のため花の模様粘土を貼り付けました。

花入れ 紐作り(てびねり)


ハンドバックをイメージして作った作品です。

季節感を出すため、サンキライの枝で
持ち手を表現しました。

 




茶香炉

いつもと違う形の茶香炉をと思って作りました。
花模様に合わせるように、上皿、下皿共に葉の形です。



ぐい呑み

炎と煙の洗礼を受けて、いぶされたように窯変しています。




孔雀草、 吾木香(ワレモコウ)

掛け花入れ

低い位置にあったので、 炎、燠(オキ)の影響が
強く出ていて、 良い景色になっています。


小皿&ぐい呑み
(徳利は火前に置かれた作品ではありません。)

黒い分は、灰が積もったまま冷やされ、
固まったものです。

置かれた位置が火前でなかった徳利との
違いが、穴窯の醍醐味かもしれません。


 

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今回の穴窯焼成は、茜窯の先生、清遊の石川先生のご指導、お世話のおかげで
貴重な体験が出来たと心から感謝しています。
また、寝食の場を提供して下さった石川先生と奥様はじめ、
ご一緒に窯焚きしたお教室の皆様にも大変お世話になりました。
作品と共にいい思い出も出来ました。ありがとうございました。
2002年9月 

 

うさぎの布あそび

 

*その他の私の陶芸作品は、下記のサイトにも掲載されています。
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*2002年の個展の様子はこちらかも、ごらんいただけます。

2002年「小さなキルトと陶芸展」




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